鉄道信号設備の一翼を担う「阿津間電気」 阿津間電気株式会社ロゴ

事業紹介
事業紹介

事業紹介

事業内容
・信号保安装置の新設・更新・撤去工事
・踏切保安装置の新設・更新・撤去工事
・信号設備の保守点検
★信号設備の故障・事故・災害等の緊急復旧にも対応しております。
業務内容
当社は、西日本電気テック株式会社及び西日本電気システム株式会社を母体としてJR西日本 の鉄道信号保安設備における電気工事並びに設備検査を主たる施工業務としています。日常の業務は信号設備の新設・撤去及び設備機器の取替え並びに準備作業等を施工内容として、安全の重要性を社員一人一人が認識し、日常の行動が事故防止に精通出来ることを基本としています。

業務形態

業務形態図

より安全かつ快適にご利用いただけるよう鉄道の安全運送を支えます

通勤・通学等で利用している鉄道も日々より安全で快適な運送に進化しております。
その安全で快適な運送の一端を担っているのが信号保安設備です。

信号保安設備の使命は、列車を安全に高能率(正確・迅速)経済的に運送することです。
したがって設備の故障が少ない高い信頼性、また取り扱いを誤っても安全側に働くこと
つまりフェールセーフが要求され、このフェールセーフの原則を徹底し、確かな技術力で
品質向上に努め鉄道の安全で快適な運送を支え、社会に貢献していきます。

事業紹介写真

主な信号保安設備

閉そく装置
一区間に一列車のみ運転を許容し、列車の衝突や追突等を防止するための装置
信号装置
列車また車両に対して区間の進行や停止等の運転条件を示すための装置
軌道回路装置
線路上の列車等の位置検知や列車等と地上間の情報伝送等を行うための装置
転てつ装置
分岐器を転換して列車等の進路を変えるための装置
連動装置
信号機や転てつ器等の間に相互関係を持たせて安全に進路構成を行うための装置
自動列車停止装置(ATS)
運転士の信号冒進や誤出発による事故等を防止するための装置
列車集中制御装置(CTC)
線区内の列車運行を監視し、信号機や転てつ器等の制御を一箇所で集中して行うための装置
踏切保安装置
踏切道における通行の安全を確保するための装置